巨海雷雨

音楽中心の雑記

池田亮司とブレイクコア

池田亮司展行きたいけど青森か。

池田亮司といえばタイトにピコピコする印象が強いが、2021のEPがアンビエント感満載で良かった。全身を包み込むような、まろみのある轟音(当てはまる用語があると思うけど、なんて言うんだろう?)が好きなので、是非とも全身で聴いてみたい。目で見ても楽しいし。

 

preenfm2が気になる。

 

アイボリーのセットアップを購入。黒が好きなのでイメージと合わないかなと思ったけど、着てみたら気分が上がった。仕事に行く時の気分が上がる。色も生地も春っぽくて良い。

 

春になると、精神不安定な人が増える。植物が冬の間溜め込んできたエネルギーを、一気に放出してる時期なんだから、人間の調子も狂って当然のように思う。私も何だか春はおかしくて、毎年無性にブレイクコアを聴きたくなる。今週いちばん刺さったのはMachine GirlのWlfgrl(2014)。壊れたキックの音と、目まぐるしく回転するビートが、春の軽快さと重さに似ていて良い。

去年はAphex TwinのCome to Daddyを繰り返し聴いていた。Pappy Mixの方が好き。

あとSewerslvtとか。

Gabber Modus Operandiとか。

よく考えたら長谷川白紙もブレイクコア

複雑なビートは聴いてて楽しいし、幅広いジャンルを網羅してるところが魅力的だと感じる